自立を望む発達障害者支援 (ASP・HFASD・HFPDD・PDD−NOS)
 


Q.当事者限定グループワークに参加したいのですが、何か参加条件はあります
か?


A.高機能広汎性発達障害の当事者さんであれば、どなたでもご参加いただけます。(診
断の有無は問いません) 参加対象:HF-ASD、ASP、HF-PDD、PDD-NOSなど


Q.私はADHDの当事者ですが、グループワークに参加できますか。
A.当会のワークは、自閉症スペクトラム障害を対象に開催しております。一方、当会は診
断名のみでADHDを拒むことはございません。(非常に残念なことに、世間ではADHDと自
閉症スペクトラム障害(或いは広汎性発達障害)の誤診されているケースも散見します))


 大事なのは参加目的かと存じます。当会のワークは、参加した方々が静かでおだや
かな空気の中で自分を語り、人の話しを聴き、自らを省みるワーク
です。しかし、もし
あなたの参加動機が、普段我慢している気持ちや感情を開放し、吐き出すことのみをご
希望でしたら、当会のワークは向かないと考えます。気持ちを開放しにぎやかに騒ぎた
い、我慢せずに歩き回りたい・・・とお考えでしたら、お越しいただいても退出していただく
場合がございます。

 また当会のグループワークのルールには「場を皆と共有することを楽しみ独占しない」
というのもございますので、おひとりの話があまりに長い場合はファシリテーターが一旦
止める場合もございます。ご了承願いします。


参加動機をよくお考えいただいて、お越しいただければと存じます。


Q.なぜSSTワークの参加に、こころぴあビレッジ・アズウィッシュのグループワーク
に3回以上の参加経験が必須なのですか?


A.理由には二つございます。
一つ目は、当会のSSTワークは、自らの意思でご参加を希望されている方に限らせ
ていただいております
。ですので、SSTワークに参加する前に、当会のグループワーク
にお越しいただいて、この場の雰囲気を実際お感じ頂き、自らの希望として「自分を見つ
めなおし、自分の人生を変えていきたい」と感じていただいた方にのみ、SSTワークにご
参加いただきたいと考えております。(こうしたご意志なくして、当会のワークにご参加い
ただいても、恐らく意味のある時間としていただくことは難しいかと考えております)


二つ目は、当会のSSTワークは、心理カウンセリング手法を用いた、参加者による自
己理解と自己確立のワークでありますので、その基本となる自己探索と自己開示を
グループワークでご経験いただき、そこに意味を感じていただいた方のみに、ご提
供させていただきたい
と考えております。
 当会のワークは、例えばパソコンの技能を上げていただくとか、簿記をマスターしてい
ただくとか、といった具体的な就労技能向上メニューではございません。よって「ここにく
れば何かを教えてもらえるのだろう」という感覚でいらっしゃっても、意味のあるお時間に
していただくことは難しいかと存じます。

 ここで必要なのは、「自分のことをもっと知りたい」「自分が抱えている特性を理解
し、周囲と折り合いがつく自分を見つけたい
」「自分の人生を自らから変えたい」「
分なりの自立の道を探して見つけたい
」というお考えでご参加いただくことかと、考えま
す。


 当会がご提供させていただけるものが、参加して下さる方にとって、そのように意味の
あるものと感じていただけた方には、ぜひご参加いただきたいと思います。そのために
も、最低3回はこころぴあビレッジかアズウィッシュのグループワークにご参加いただいて
から、SSTワークに進んでいただきたく考えております。